てぃーだブログ › 真栄田屋MS

2025年04月01日

何故コーラフレーバー?

ペッツフリークです。
でもコレクターではないのでお気に入りのディスペンサー1つを壊れるまで使う。
(現在のお気に入りはこの子。ストゥームトゥルーパー。)
レフィルはスーパーでまとめ買いして冷蔵庫保管。

その「レフィル」にモノ申したい。
現在ペッツは森永が出してる(製造も販売も)んだけど、
画像の通り1セット4つのフレーバーで売られている。
ブドウとオレンジとレモン、までは王道なんだが、
もう1つはコーラ、、、。

何故4つの中にコーラを入れるかな?
個人的には美味しくない。
ブドウ、オレンジ、レモン、と来ればそのままイチゴやメロンでしょうに?
納得いかないまま数十年ですわ。

  

Posted by てツ at 11:06Comments(1)森羅万象有象無象

2025年03月30日

第13話 グレンジストン バーボンカスクフィニッシュ

グレンジストン バーボンカスクフィニッシュ。

正式名称は「グレンジストンハイランドシングルモルトスコッチウィスキー ダブルマチュエーションバーボンカスクフィニッシュ」。
よーするに、「普通にホワイトオーク樽で熟成した後、バーボン樽に移してもうちょっと熟成したスコッチ」、です。
ワイフのハイボール用(もったいねぇ~!)。

グレンジストンは蒸留所や熟成年数を公表しないボトラーズで、
ハイランド地方の複数の蒸留所から樽を集めて来てアレコレやってボトリング。
このやり方を胡散臭いと見るか「美味しくてお値段お手頃。新時代のやり方。企業努力。」と見るかは呑み手次第。

税込み5000円を切ってこのクォリティは秀逸かと。
今回は王道のバーボンカスクだけど、
シェリーカスクとラムカスクもラインナップされてるので店頭で見つけたら
またワイフにプレゼントして、俺もちょっと味見してみよっと。  

Posted by てツ at 23:11Comments(0)今日のその他

2025年03月28日

ウォーキングの醍醐味

ワイフのウォーキングに付き合って(←一緒に歩くとは限らない)村内を探検してると子犬の3兄弟と遭遇!!(画像はその内の2匹)

琉球犬と何やらとの雑種らしく、足だけ琉球犬柄。
本人達は猛烈に楽しいらしく、
俺の足に駆け上って来て落ちてコケて目の前に自分のシッポを見つけて咬みつこうしたらシッポは逃げ、
今度は俺の手が目の前に来て咬みつき(甘噛み)、舐め、バランス崩してまたコケ、
をワチャワチャと繰り返す。

エネルギッシュでエキセントリック。
俺も猛烈に楽しい。
10分近く遊んで、「ほな、さいなら~!!」とダッシュで逃げた。

20mくらい追ってきたが、子犬ながらにテリトリーを弁えてるのか止まって俺を見送り、
3匹でワチャワチャしながら去って行った。

明日もまた行こっと!!


  

Posted by てツ at 00:49Comments(0)森羅万象有象無象

2025年03月25日

ウナギの寝床?

何故かいつもネムリブカが複数で「頭隠して尻隠さず」で寝てる穴。
2~3匹で寝てることが多いが今日は5匹も。

自分で鰓を動かせるので停まっていても呼吸が出来るネムリブカとは言え、
穴の奥で頭が5つも密集してては息苦しくならんのかな?
  

Posted by てツ at 15:30Comments(1)

2025年03月22日

高校球児不憫でならぬ

春の選抜、県勢は2校とも1回戦突破。
昨日はエナジックが快勝し、今日の朝刊を楽しみにしていたら、、、、
エナジックの囲みは1面左上。
では右上(1面トップ)は何かってーと、
「痾倍政権下でも金券」、、、、。
「首相会食後に10万円」、、。

球児本人はもちろん、親兄弟親類縁者、友人、同窓までこの新聞を一生の宝物や記念として
保存するだろうけど、
その無垢にして神聖な快挙の右側トップにアレの薄汚い記事が。

折角の1面。スクラップにするのは惜しい。
かと言ってアレの弩腐れた記事の左に在るのも苦々しい。
不憫だ。

知ってる?
オニヒトデって殺された(退治された)後も毒は消えず、
誤って踏んだりするとショックレベルによっては死んじゃいかねないんだよ。
ま、アレと違ってオニヒトデには何の罪も無いんだけどさ。


因みに2面にはトランプの「在日駐留米軍縮小」案を受けた防衛相が
「沖縄の海兵隊は大きな役割を果たしている」と。
うむ。
確かに放火・強盗・飲酒運転事故・不法侵入・器物破損・強姦等の米兵犯罪に
大きな役割を果たしている。




  

Posted by てツ at 21:04Comments(0)不平・不満

2025年03月21日

第126話 イチゴのムースと激旨の2本

さ~て今週の、、、って、サザエさんの番組スポンサーは今後どうなるんや?

さておき、先ず王道から。
「ヴァリンチ&マレー リミテッドエディション 20年」

ガイアナのデメララ、ダイアモンド蒸留所から。
124話でヴァリンチのオージーラムの12年を紹介したけど、
当然ながらテンで別物。
極めてガイアナらしい濃さと重さと甘さ。
美味しい。
51%


「カロニ トリニダードラム 18年」

ベリーブラザーズ&ラッドのボトリング。
カロニには珍しく加水バージョン。
単に度数調整の為、ではなく口当たりを求めたか?
短毛種のネコの様な滑らかさ。
BBR社は良い仕事したに違いない。

その他、きっと原酒は65%くらい?を46%まで落としたのにこの色の濃さ。
原酒が18年熟成でお醤油状態だったか?
46%


「ブンダ―バーグ オーバープルーフラム」

憧れの(って、特にマイナーな蒸留所でもスモールバッジでも高価でもなく、単に日本への流通が無いだけ。)ブンダ―バーグ。

関西人としてはエンブレムがシロクマってだけで蓬莱のアイスキャンデーを彷彿とさせて親近感が。
(とは言え個人的にはアイスキャンデーは「北極」派)

けっこうな「安酒」の部類です。
このバーは格調高いオーセンティックだけど
「こういうのもありますよ。」と出してくれたバーテンダーに感謝。

「オーバープルーフ」と銘打つだけある度数だけど、
それを感じさせない軽さと甘さ。美味しい。
58%


「レインメーカー ピキニー」

最近、特に関西圏のバーへ進出著しい愛媛の天神村蒸留所製ラム。
前回のレポートでも紹介しましたが、
今回はその中でも市販してないプロトタイプ、レインメーカー。
ま、粗い、と言うより荒い。
粗にして野だが卑に非ず、って感じ。
そしてコテコテのアグリコールにありがちなレベル程ではないけどやはり臭みも。
マスプロ版で出ても俺みたいな初心者ではリピ無いなあ。
58%


「テンケイン トリニダードラム11年」

最近やたらと縁があるテンケイン、好き。
今回はトリニダード。
この子、すっごく美味しい!!!!!
そこそこハイプルーフなのにひたすらシルキーで優しい。
なのに「抜け」が良過ぎることもなく、余韻も長い。
こーゆー出会いがあるから止められませんわ。
53%


「マウントゲイ ラストワード バルバドス2007」

カスクストレングス、にしては軽め。
マウントゲイのレアボトルで現在日本に5本だけ。
なのでショットでお願いされた(このお店は本来ジガーで提供)。
濃い!
度数以上のハードタッチがあって甘いとは言えない。
が尖っているわけでもない。
お師さんが絶賛してたので呑んだみたが、確かに美味しい。
(が、この時はジンバーやバーボン祭り含め既に5店目でヘロヘロだったので素面の時にリピートしよっと。)

ちっちゃいエンブレムの両サイドの、バルバドス国旗の三叉の矛が涙出るほどカッコイイ!!
60%


「ロン デル ベリリット」

駄菓子のマスコットみたいなキャラクターが特徴。
初見。
プエルトリコの大衆ラム。度数も低い。
バーテンダー曰く、20年くらい前には日本にも普通に入ってたらしい。
少しスモーキーで、軽く、甘く、美味しい。
43%


「房総ラム ビワアマレット 黍屠蘇」

このお店はバーテンダーが房総ラム推しなのでスモールバッジとすら言えないプロトタイプがよく転がってる。
この子もそんな中の1本。

厳密にはラムではなく、アマレット。
杏子の種の代わりに枇杷の種を使って、更にラムとブレンド。
なので名前も「ビワアマレット」で、サトウキビのお屠蘇、って。
「BIWA」のAと「AMARETTO」のAを重ねたり、「黍」をサトウキビの葉っぱで表したり、ラベルデザインは面白い。

そもそもアマレットがクセの強いリキュールなのに更に枇杷の種でアレンジ。
独特すぎる味。
「なんじゃこりゃ?」ってフレーバー。
ま、ハナシの「種」に。(←オヤヂ)
30%


「エリザベスヤード トリニダード」

UKのホーリールード社が企画するエリザベスヤードシリーズ。
のトリニダード。
このシリーズの幾何学的なエチケットデザインが理系脳をくすぐります。好き。

トリニダードのアンゴスチュラ蒸留所で10年。
その後スコットランドに持ってきてフィニッシュ。
円熟味の中に刺すような刺激も。
体調やタイミングやおつまみ次第で評価がコロコロ変わりそう。
49%


「エリザベスヤード ダイアモンド ポートモラン」

ガイアナのダイヤモンド蒸留所から。
ポートモラン社製蒸留器がウリだけど、蒸留器の違いまではわかりませんわ。
デメララ系のお約束で重く、インダストリアルラムの割に臭みも。
50%


「ベネズエラ ラム グレートオーシャンライナーズ2006」

美味しい!!
猛烈に美味しい。
まだ梅が見ごろなのに「今年のベストかも」って思った。
今回のトリップはテンケイントリニダードとこの子が双璧で大収穫。

猛烈にお高いけど、ジガーで寄越せって感じ。
濃く、甘く、セクシー。
一言で評するなら、妖艶。

23年のドイツのウィスキーフェア用にボトラーズのジャック・ウェーバー社がボトリング。
蒸留所その他、全てシークレット。
世界に60本のみ!(の、ボトル№26)
バーテンダー曰く、
「60本。世界で1380人(1380ショット)しか呑めないんですよ?テツさんはその中の1人ですよ。」って。
ジガーで吞めないじゃん、、、。
56%


「ワットラム ベネズエラ」

先のドイツフェアのベネズエラがあまりに美味しかったので急遽ベネズエラ祭りに。
以前このワットラムのドミニカンを頂き、美味しかった。
そしてこの子(ベネズエラ)も激美味しい。
12年間トロピカル、4年間コンチネンタルで都合16年熟成。
そりゃあ美味しいよね。
57%


「SINOB ベネズエラ フルプルーフラム 14年」

この子は何度かリピート。
オーナーバーテンダーのファーストネームを冠したシリーズのベネズエラバージョン。
丸髷人魚の浮世絵風エチケットが楽しい。
カスクストレングスにしては低めとは言え60%あり、ソレを感じさせない熟成感。
60%


「碧原 アグリコール」

前回頂いた愛媛・天神村蒸留所の看板ラム、碧原のアグリコールバージョン。
この子もプロトタイプ。
既に市販してるレギュラーバージョンはインダストリアルでソフトタッチだったけどこの子はアグリコールで刺々しく、臭みもキツい。
むぅ、、、俺はダメだな、、、。
42%


「イチゴのムース」

毎日の「お通し」や各種「アテ」はバーテンダーの手作り。
そしてラムバーバーテンダーにしてパティシエなので基本何にでもラムぶちまける。
このムースにも房総ラムをたっぷり使ってるって。
(でも血中ラム濃度が高い今、「イチゴムース旨〜!!」とは思ってもラムが使われてるのがわからん。脳みそがラムケーキ化している。)


「ラムネイション パナマ18年」

イタリアのボトラーズ、ラムネイションから
ポップなエチケットデザインでリリース。
軽くて甘いけど、「何かのスパイスドラム?」って強いレベルの独特の香りが。
俺的にはイマイチ。
40%


「ベリーズ トラベラーズラム スエルテ11年」

ベリーズのトラベラーズ蒸留所製。
すごく美味しいんだけど、ハイプルーフを隠そうとしていない。
潔いっちゃ潔い。
トリップ終盤の疲弊した脳と舌には厳しいラム。
64%


「パッサーズ15年」

バーテンダーに「〆に、優しい子をお願い。」って出してもらったパッサーズ。
ネイビーストレングスやブラックトット等のオーバープルーフラムが多いパッサーズだけど、
この子は度数低くて円やかでスムースで優しい。で
も没個性ではなく、焦がしキャラメル風味なども感じられる。
因みにこの子はエチケットデザインが現行とは全く違うオールドボトル。
美味しい。
40%

さて、新聞配達のカブも走ってるし、帰るか。

  

Posted by てツ at 22:31Comments(0)今日のラム

2025年03月18日

偶然の一致?当然の帰結?

普通免許の更新に行って来た。

若い頃は頻繁に免停喰らってたけど(免取は一度も無い)
この30年くらいはゴールド(無事故だけどもちろん無違反ではない)。
なので今回も5年ぶりの更新講習。

で、終わって新しい免許証もらったら、、、
5年前と同じ服を着てた。
ルスツスキー場で買ったペアルックの薄手のフーディー。
5年前

今日

何という「偶然の一致」!?
と一瞬思ったが、
そもそも「衣」に頓着しないので服を捨ても買いもせず、
更新は「誕生日の前後2か月間」なので5年前と季節は同じで、
前回も今回もバイクだった。
そーすると、同じ服の可能性は高い。
つまり「当然の帰結」?


余談ながら、顔付きはほとんど変わっていないが
生え際は後退していた、、、。ワハハ!!

  

Posted by てツ at 21:31Comments(2)森羅万象有象無象

2025年03月16日

卒塔婆小町?

沖縄の3月って雨勝ち。今日もガッツリ雨だけど、
俺は4輪車を運転しててけっこう降っててもワイパーを動かさない性質。

ワイフと乗ってて雨脚が強くなると彼女は助手席から右手を伸ばして勝手にワイパーを動かす。
その度に思い出すのが、
その昔、元カノが免許取り立てでガチガチに緊張して運転してる時、
雨が降ってきてもソレに気付かず目を見開いて
ウィンドシールドにおでこぶつけんばかりに身を乗り出して運転してるので
俺が助手席から右手を伸ばしてワイパー動かすと
「キャ~!!!!!」と絶叫。

ギャハハ!!
ド緊張してる時に目の前で見知らぬ黒い棒がウィンウィンって動いたら
そりゃビックリしますわな。

そんな可愛い女の子も今では60近いババアになってるはずで、
そう思うと感慨深いですわ。
  

Posted by てツ at 10:20Comments(2)艶話

2025年03月14日

第29話 「ルイーズ デストレ」 「アーサーメッツ」

クレマン2本。

デストレは成城石井のスパークリングガチャ。
のほぼボトム。
(「大当たり」はNVながらもドンペリらしいが、ホンマかいな?)

「ハズレ」グレードだけど、意外に美味しい。
良く言えば素直。
めいっぱい悪く言っても「可もなく不可もなく」。
ほのかな酸味と素っ気ないくらい低ドサージュ。
大げさじゃなく秀逸な食中スパークリング。
リピ大いにアリだけど、マイナー過ぎるのか売ってない。
どうやら「ガチャのハズレ要員」扱いらしい。


アーサーメッツはイオン系で扱ってる「ちょっと良いクレマン」。
やや炭酸弱めにして元のワインのフルーティーさを強調か?
シャルドネ100%でやたら軽くてスッキリ。

今回も「庶民のスパークリング2本」ですな。
俺は「ご飯食べながらクイクイ呑む炭酸飲料」を求めてるので
同じおフランスの泡なら2万円のシャンパンじゃなく2千円のクレマンで十二分。

  

Posted by てツ at 21:35Comments(0)今日の泡

2025年03月12日

カメ見に行く?

ゲストに「何かみたいモノありますか?」と聞くと
「ウミガメ!」ってオーダーが多い。

「マンタ!」や「ナポレオン!」って言われると
「ケラマ行って。」とか「八重山行って。」と返すけど
カメならそこかしこに居るのでラクチン。

デカいカメが岩の窪みにスッポリ嵌って寝てたのでゲスト4人に
「並んで~。少しづつゆっくり近づいて~。はい、カメですよ~。」
と、集合写真。

画像は青味が強くてよく分からないかも。
並んでる4人の前にデカいアオウミガメが居ます。




  

Posted by てツ at 20:36Comments(1)